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肝臓の腫瘍の大きさについて

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肝臓癌では、肝臓に腫瘍が発生するようになっています。
この腫瘍の大きさによって、現在の病状を把握することができるようになっています。
肝臓に発生している腫瘍の大きさによって、ステージが決められるようになっています。
肝臓癌にはいくつかのステージ分類が行われるようになっています。
この中で肝臓の腫瘍が1つで、大きさが2センチメートル以下であり、リンパ節や脈管などに広がっていない段階を1期と呼ぶようになっています。
肝臓は沈黙の臓器と呼ばれていますが、この時期にはほとんど自覚症状がありません。
病巣も限局的となっているので、機能に問題がなければ、この大きさでは切除をするというような治療の対象にはなりません。
腫瘍が1つだけであったり大きさが2センチメートル以下、このほかには脈管に広がっていないという3つの項目の中で、2つの項目に当てはまるときには、2期と考えられるようになっています。
この時期ではリンパ節の転移は見られないようになっています。
この時期には手術を行うのが標準となっています。
腫瘍の大きさが3センチメートル以内であれば、肝臓の切除を行ったり、ラジオ波での治療になります。
腫瘍の大きさが3センチメートルを超えるという場合には、肝臓脈塞栓療法も行われるようになっています。

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肝臓の腫瘍が1つだけであったり、大きさが2センチメートル以下、このほかに脈管に広がっていないという項目の中で1つの項目に当てはまるのが3期となります。
この時期にもリンパ節の転移は見られないようになっています。
腫瘍が4つ以上ある場合には、手術ではなく冠動脈塞栓療法や化学療法が行われるようになっています。
ステージ4と呼ばれる時期がありますが、この時期は腫瘍の大きさで判断するのではなく、リンパ節や遠隔臓器に転移をしていることで判断をします。
転移をしているということで、手術を行うことが難しくなっています。
治療方法としては、化学療法や対処療法となります。
肝臓癌の場合は、肝臓の機能がどのくらい残っているかにっよって治療法がわかれるようになっています。
肝臓癌の5年生存率は1期で約50パーセントとなっています。
2期になると約40パーセントとなり、3期では19パーセントまで下がります。
ステージ4と呼ばれる時期は5年生存率が約9パーセントとなっています。
平均よりは予後が悪いというように考えられています。
これは初期の頃には自覚症状がなく、発見が遅れると言うことが関係しています。
したがって定期的な健康診断が必要となります。

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